「95歳になっても元気に歩く」ことを当たり前に。 健康寿命を延ばす、65歳からのパーソナルケアトレーニング | 志木市のパーソナルジムから様々な情報を発信 | ブログ

現代は「人生100年時代」といわれていますが、健康寿命（介護を必要とすることなく、自立した生活ができる年齢）は、男性で約73歳、女性で約76歳です。平均すると約20〜30年間を不自由な状態で過ごす可能性があり、健康寿命の延伸が課題となっています。

これから先の健康に不安はございませんか？

筋肉量は30歳頃をピークに徐々に減少を始め、50歳を過ぎるとその速度が加速し、80歳では若い頃のおよそ半分にまで減ってしまいます。筋力が低下すると、体力の低下で疲れやすくなり、動きが鈍くなり、転倒による骨折のリスクも高まります。

さらに、加齢に伴う関節の痛みといった日常生活への影響も現れ始め、脳卒中・心疾患・認知症・がんなどのリスクも高まります。

「歳だからしょうがない・・・」と思っていませんか？

実は、90歳を過ぎてからでも筋力は向上することが証明されています。年齢を理由に諦める必要はありません。笑顔で人生100年時代を生き抜くためには、自立した生活を送れる身体作りが不可欠です。 そのカギは、「体のケア」と「筋力トレーニング」です！ 年齢を重ねると、関節の痛みなどで自分の身体の衰えを実感し「歳だからしょうがない」と考えがちですが、実は、肩、腰、膝など痛みの多くは、自覚症状のない筋肉のゆがみ（アンバランス）が原因と考えられます。コンディショニングと言う手法で筋肉のバランスを整えるケアを行うことで、痛みの予防、改善、再発防止が期待できます。 そして筋力トレーニングは、筋力の向上のみならず、転倒しにくい体とさらに関節可動域の維持・改善、健康的な骨機能や脳機能の維持にも効果があるとされています。 体のケアと筋力トレーニングを継続することで、QOL(生活の質)の維持、向上が実現し、健康寿命の延伸につながることとなります。

高齢者にはパーソナルジムのトレーニングが推奨されます。

65歳を超えると、単にトレーニング器具が設置されたフィットネスジムではなく、専門知識を有するパーソナルトレーナーによる個別指導が重要です。一人ひとりのご要望や身体状況に応じた安全かつ効果的なサポートが不可欠です。

パーソナルケアトレーニングシニアライト45とは、

パーソナルジムソラーレ志木では、シニア向けの健康をサポートする新たなプログラムをスタートします。お客様が、ご自身の足で歩き、ご自身の意思で人生を楽しむための体作りを目指します。プロのパーソナルトレーナーが丁寧に指導しますので、運動が苦手な方でもご安心です。

シニア向け新たなプログラムとは、

＞プログラム名：パーソナルケアトレーニングシニアライト45

＞対象：65歳以上のシニア

＞内容：週1回、45分間のパーソナルセッションで体のケアと筋力トレーニングを行います。

（1）体のケア（コンディショニング） 肩・膝・腰などの関節性疼痛の原因となる自覚症状のない筋肉のゆがみ(アンバランス）を整え、痛みの予防、原因の根本改善と再発防止を図る。

（2）筋力トレーニング お一人おひとりのご要望とお体の状態に合わせた最適な個別プログラムを提供し、自立した生活に向けたサポートを行います。転倒予防に必要なバランス能力の向上や体幹（コア）の強化などにも取り組みます。

＞料金：3,000円/回（4回チケット制）、入会金なし

ご自身の足で歩き、ご自身の意志で楽しむ人生を実現するために、パーソナルケアトレーニングシニアライト45で、笑顔あふれる毎日を送ることができる身体を手に入れましょう。これからの人生のための「健康への投資」、始めてみませんか？