2026.03.26
背中の痛みが消え眠れるようになった
「仰向けになると背中に痛みが走るので、熟睡できないし、病院で原因を探ろうとしてもMRIの硬いベッドでは横になれない、ゆっくり眠れて、またゴルフを楽しみたいので、何とかしてほしい。」と言うお客様(68歳・男性)がお見えになりました。痛みの原因はいろいろ考えられますが、改善できたプロセスを参考にしてください。
1.カウンセリング
わかったこと
・腰部脊柱管狭窄症の手術(2018)、狭窄症の痛みは改善したが、最近、背中の痛みで4時間ぐらいしか眠れず、寝返りもきつくなってきた。
・10分~20分歩くと腰部に痛みが出る。(間欠性破行)
・首、肩凝りも辛い
・足の爪切りができない
お体を確認させていただいたところ、
・腰痛につながる(L)梨状筋拘縮で仙腸関節固着
・立位の体前、後屈から、大臀筋特にハムストリングス・下腿三頭筋の短縮を確認(側弯はなし)
・骨盤後傾、スエイバック、頭位前方
・立位から胸椎の屈曲、伸展とも硬い
2.アプローチ1(腰痛への対応)
仰向けと寝返りも不可のため、うつ伏せで腰痛改善から開始することとした。
(1).この時期にやった主な内容
痛みの出ない可能な体位を工夫し、腰痛の改善に向けたコンディショニング
・間欠性破行に繋がる腰痛の主要原因と思われる梨状筋を緩めて、仙腸関節の動きを出し、梨状筋を拘縮させる弱化筋の強化を図った。
・(左)膝下側の膝蓋下脂肪体に圧痛
・テイクアウト種目として、梨状筋のセルフストレッチとボディウエイトのスクワット
(2).その結果
腰痛は改善できた。しかし、背中の痛みのため寝返りは依然キツく、睡眠導入剤と湿布の使用頻度は変わらないとのこと
3.アプローチ2.(背中の痛みへの対応)
仮説:腰椎に沿って走行する脊柱起立筋と多裂筋の滑走性低下で痛みになってる可能性
(1).この時期にやった主な内容
・骨盤周りのコンディショニングを継続
・背中にホットパックを使いながら筋肉を緩め、滑走性の向上
・ 腹横筋の活性化で腹圧を上げる
・新たに(R)腰方形筋に拘縮が見られた。
拘縮の原因は、(R)内腹斜筋と(L)外腹斜筋の抑制弱化による影響と考え、腹斜筋へのコンディショニングと筋力アップを図った。
(2).その結果
・背中の痛みの低減と睡眠導入剤と湿布の使用頻度が低下し、睡眠時間が伸びた。
・(R)腰方形筋の拘縮が消失し、足の爪切りもできるようになった。
4.アプローチ3.(横隔膜の活性化)
仮説:横隔膜は胸腰移行部に停止するので、拘縮で背中の痛みにつながる。
触診で横隔膜(前部から後部)に圧痛を確認。
横隔膜が使えないため胸式呼吸となるので 呼吸補助筋の短縮や自律神経が乱れて睡眠の質の低下また首、肩こりにもつながる。
(1).この時期にやったこと
・腹式呼吸で横隔膜の活性化
・背中にホットパックの使用と、脊柱起立筋と多裂筋の滑走性の改善を継続
・下部胸椎の柔軟性向上
(2).その結果
・横隔膜の圧痛が消失し、背中の痛みと間欠性破行も改善できた!
・睡眠導入剤も湿布も使わなくても、眠れるようになった。
・自覚症状はないが、依然、呼吸補助筋の短縮はあるので、腹式呼吸への継続した取り組みが必要
長い期間を要したが、本人の努力と意思で6年ぶりに友人達とゴルフを楽しめるまで改善することができた!
#パーソナルジム志木
#機能改善
#コンディショニング
#パーソナルライフケアトレーニング
#パーソナルライフケアトレーニング(シニア)
#シニアライト45
#腰部脊柱管狭窄症
#肩痛
#腰痛
#膝痛
#坐骨神経痛
#ギックリ腰
#間欠性破行
#背中の痛み
「仰向けになると背中に痛みが走るので、熟睡できないし、病院で原因を探ろうとしてもMRIの硬いベッドでは横になれない、ゆっくり眠れて、またゴルフを楽しみたいので、何とかしてほしい。」と言うお客様(68歳・男性)がお見えになりました。痛みの原因はいろいろ考えられますが、改善できたプロセスを参考にしてください。
1.カウンセリング
わかったこと
・腰部脊柱管狭窄症の手術(2018)、狭窄症の痛みは改善したが、最近、背中の痛みで4時間ぐらいしか眠れず、寝返りもきつくなってきた。
・10分~20分歩くと腰部に痛みが出る。(間欠性破行)
・首、肩凝りも辛い
・足の爪切りができない
お体を確認させていただいたところ、
・腰痛につながる(L)梨状筋拘縮で仙腸関節固着
・立位の体前、後屈から、大臀筋特にハムストリングス・下腿三頭筋の短縮を確認(側弯はなし)
・骨盤後傾、スエイバック、頭位前方
・立位から胸椎の屈曲、伸展とも硬い
2.アプローチ1(腰痛への対応)
仰向けと寝返りも不可のため、うつ伏せで腰痛改善から開始することとした。
(1).この時期にやった主な内容
痛みの出ない可能な体位を工夫し、腰痛の改善に向けたコンディショニング
・間欠性破行に繋がる腰痛の主要原因と思われる梨状筋を緩めて、仙腸関節の動きを出し、梨状筋を拘縮させる弱化筋の強化を図った。
・(左)膝下側の膝蓋下脂肪体に圧痛
・テイクアウト種目として、梨状筋のセルフストレッチとボディウエイトのスクワット
(2).その結果
腰痛は改善できた。しかし、背中の痛みのため寝返りは依然キツく、睡眠導入剤と湿布の使用頻度は変わらないとのこと
3.アプローチ2.(背中の痛みへの対応)
仮説:腰椎に沿って走行する脊柱起立筋と多裂筋の滑走性低下で痛みになってる可能性
(1).この時期にやった主な内容
・骨盤周りのコンディショニングを継続
・背中にホットパックを使いながら筋肉を緩め、滑走性の向上
・ 腹横筋の活性化で腹圧を上げる
・新たに(R)腰方形筋に拘縮が見られた。
拘縮の原因は、(R)内腹斜筋と(L)外腹斜筋の抑制弱化による影響と考え、腹斜筋へのコンディショニングと筋力アップを図った。
(2).その結果
・背中の痛みの低減と睡眠導入剤と湿布の使用頻度が低下し、睡眠時間が伸びた。
・(R)腰方形筋の拘縮が消失し、足の爪切りもできるようになった。
4.アプローチ3.(横隔膜の活性化)
仮説:横隔膜は胸腰移行部に停止するので、拘縮で背中の痛みにつながる。
触診で横隔膜(前部から後部)に圧痛を確認。
横隔膜が使えないため胸式呼吸となるので 呼吸補助筋の短縮や自律神経が乱れて睡眠の質の低下また首、肩こりにもつながる。
(1).この時期にやったこと
・腹式呼吸で横隔膜の活性化
・背中にホットパックの使用と、脊柱起立筋と多裂筋の滑走性の改善を継続
・下部胸椎の柔軟性向上
(2).その結果
・横隔膜の圧痛が消失し、背中の痛みと間欠性破行も改善できた!
・睡眠導入剤も湿布も使わなくても、眠れるようになった。
・自覚症状はないが、依然、呼吸補助筋の短縮はあるので、腹式呼吸への継続した取り組みが必要
長い期間を要したが、本人の努力と意思で6年ぶりに友人達とゴルフを楽しめるまで改善することができた!
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パーソナルコンディショニングスポーツジム ソラーレ志木
住所:埼玉県志木市幸町1-5-20
ポプルス志木404
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