肩外側痛のコンディショニングによる改善

query_builder 2026/02/05
腰痛 コンディショニング 機能改善 膝痛 坐骨神経痛
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肩外側痛のコンディショニングによる改善

「左手にかけた腕時計を見ようとすると、肩の外側に痛みが走る。原因に思い当たる節はない。」とのお客様(40代・男性)がお見えになりました。
痛みの原因を確認し、コンディショニングで改善し、筋トレで再発を防止することができたので、参考にして下さい。

1.原因の確認
◎カウンセリングでわかったこと
 (L)手の甲を上にして手首の腕時計を見ようと腕を持ち上げる動作で肩の外側に痛みが出る
◎フィジカルチェックでわかったこと
 【姿勢】肩甲骨がやや外転、頭位やや前方、
 【筋バランス】肩甲骨を安定化させる筋とその関連筋及び腕を挙上させる筋を触診とMMTで抑制弱化筋を確認
 (1)、(L)肩甲骨を安定化させる筋肉
 ・菱形筋と前鋸筋:抑制弱化
 ・前鋸筋と筋連結する同側の外腹斜筋: 抑制弱化
 ・肩甲骨と筋連結する広背筋: 抑制弱化
 (2)、(L)腕を外転させる筋肉
 ・棘上筋:短縮(棘上筋以外の腱板は問題なし)
 ・三角筋(中部) : 問題なし
 (3)その他
 ×肩鎖関節で鎖骨の前方変位あり
 ×上腕二頭筋(長頭)、(短頭) → 短縮
 ○上腕三頭筋→ 3頭とも問題なし
 ○QLS → 問題なし
 ○肩甲骨内転下制で時計を見る動作をすると痛みなし

2.コンディショニングと再発防止
 (1).抑制弱化筋は、促通後、筋トレで強化
 (2).短縮筋は、動的ストレッチで緩める
 (3).肩鎖関節で前方変位の鎖骨は、手技で後方へ押込み
 (4) .僧帽筋(下部)の筋トレ

3、痛みの原因について
 左手の腕時計を確認するように腕を内旋、肘関節を屈曲、前腕を回内させる動作時は、菱形筋と前鋸筋が働いて肩甲骨が安定化されるが、
(1)、(L)肩周りで前鋸筋と菱形筋が、また同側の外腹斜筋も抑制弱化で不安定となり、棘上筋に過大なストレスが継続して発生したため短縮化し、肩関節の求心位が内方に変位してしまい、動作時に肩外側の痛みとなった。
(2)、鎖骨は肩甲骨や腕の動きと連動してローリング運動するが、肩鎖関節の鎖骨の前方変位により異常な動きとなり、鎖骨から上腕骨に停止する三角筋(前部)、大胸筋にストレスが発生するため、痛みの原因の一つとなった。

4、最終チェック
 痛みの出た動作を再現して頂いたが、痛みはないことを確認した。
   
※なお、これは肩痛に対する一つの方法であり、すべての方に当てはまるとは限りませんので、ご承知おきください。

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パーソナルコンディショニングスポーツジム ソラーレ志木

住所:埼玉県志木市幸町1-5-20
ポプルス志木404

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