ギックリ腰の痛みで寝返りできない

query_builder 2026/03/18
腰痛 コンディショニング 膝痛 坐骨神経痛
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ギックリ腰の痛みで寝返りできない。

先日、腰背部の辛い痛みで寝返りもできないので、なんとかしてほしいというお客様(79歳男性)がお見えになりました。ライフケアトレーニングで改善することができましたので、参考にしてください。

1.カウンセリング
・整形外科でレントゲンの結果、骨の異常はない。
・機序は特になく、一週間ぐらい前から次第に痛みが強くなって、寝返りするのに苦労するようになった。
・腰背部の下部腰椎から胸腰移行部にかけて痛みがある。
・下半身に痛みやしびれはない
ということを確認し、発症から急性期は過ぎているので、リハビリには特に問題はないと考え進めていきました。

2.原因の仮説
 骨盤周りの筋肉のアンバランス(ゆがみ)でストレスが発生・蓄積していき、特に多裂筋の滑走性の低下が痛みに繋がったのではないかと考えてアプローチしていった。

3.事前チェック
 多裂筋の走行に沿って走る周辺筋、体幹、骨盤周りの筋肉のチェックを行った。
 (1).わかったこと
  ・左右の大腰筋に抑制弱化と圧痛が確認できた。
  ・左右の腰方形筋に抑制弱化と起始部に圧痛が確認できた。
  ・左右の内・外腹斜筋の抑制弱化が確認できた。
  ・(左)梨状筋拘縮と(左)仙腸関節の固着があった。
  ・腰背部の多裂筋の走行に沿って痛みがある。
  ・ペルビックチルトで多裂筋の収縮・伸長を繰り返すと、痛みが軽減する。

 (2).コンディショニング
  骨盤のゆがみを整え再発防止まで行った。
  ・(左)仙腸関節固着の原因となる梨状筋拘縮の改善と、誘因の周辺抑制弱化筋(大腰筋・大腿筋膜張筋・大臀筋・内転筋・中臀筋)の促通と筋トレ
  次に腰背部の筋肉を整え
  ・ 腰方形筋のストレッチとモビライゼーション
  ・ 最長筋、腸肋筋のモビライゼーション
  ・ 多裂筋のモビライゼーションと促通、収縮・伸長を繰り返すペルビックチルト
  体幹の活性化と安定化(スタビライズ)
  ・ 左右の内・外腹斜筋の促通と再発防止の筋トレ
  ・ 腹横筋の活性化と安定化

4.事後チェック
  骨盤周りの筋肉のバランスが整って、多裂筋の滑走性が向上して痛みに繋がる原因が根本改善されたので、寝返りの痛みは機能改善された。

5.原因と再発防止について
 (1).痛みへの経緯
   痛みの場所に原因があったわけではなく、(左)骨盤周りの筋肉のマイナス骨連鎖とマイナス筋連鎖による抑制弱化が発生したため、
  ・梨状筋が短縮し、(左)仙腸関節の固着に繋がった。そのため、腰背部の筋肉にイレギュラーなストレスが発生し多裂筋と周辺筋の滑走性の低下に繋がり、閾値を超えたため発痛となった。
 (2).再発防止
  予防には、日頃から筋肉にゆがみが発生しないようコンディショニングで筋肉バランスを整えておくことが重要と考えます。なお、自覚症状のない筋肉のゆがみでもフィジカルコンディショナーが行うゆがみチェックで見える化することができます。

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パーソナルコンディショニングスポーツジム ソラーレ志木

住所:埼玉県志木市幸町1-5-20
ポプルス志木404

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